今はもう人生を語らず

ハロヲタのための24のガヴォット第1番ホ長調 嗅神経午前1時


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人は若いときほど人生を語りたがるようで人生も終盤に近づくとあまり語りません
  そう誰もが人生の初心者なのだから 
 
賢い人は 歳をとるほど 謙虚になる 賢くない人は 歳をとるほど 傲慢になる



悲しき雨音(カスケーズ)  1962年

shuyo2011-06-29



♪Listen to the rhythm of the falling rain,
 Telling me just what a fool I've been.
 I wish that it would go and let me cry in vain,
 And let me be alone again.

歌詞の中に出てくる in vain というのは
試験に出る英熟語 にも出ていたけど  むなしく という意味
そういえば 元のタイトルは RHYTHM OF THE RAIN  なのに
どうして 悲しき雨音 になるんだろう
この頃の洋楽の邦題はやたら 悲しき がついてるけどね 

ただ歌詞の和訳を読むと
そんなにハズれてもいないかもしれない。
この曲は1962年の曲だから
このブログで紹介している曲の中でも
クラシックをン除けばいちばん古いんだろうけど
現在でもよく耳にするし 古さを感じさせない。