今はもう人生を語らず

ハロヲタのための24のガヴォット第1番ホ長調 嗅神経午前1時


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人は若いときほど人生を語りたがるようで人生も終盤に近づくとあまり語りません
  そう誰もが人生の初心者なのだから 
 
賢い人は 歳をとるほど 謙虚になる 賢くない人は 歳をとるほど 傲慢になる



2・26事件

2・26事件 という言葉を始めて聞いたのは小学生のとき
クーデターです。 というだけで
クーデターとは何なのかまったく説明がなかった。

中学校では社会科の教科書に
1936年に陸軍の青年将校たちが起こしたクーデター
とあって
勅命下る 軍機に手向かうな というアドバルーンの写真
意味がわからなかった

高校で クーデター がフランス語だと知ったが
いぜんその意味はあいまいなまま

なんとなく
右翼が起こすのがクーデター
左翼が起こすのが革命
というイメージができてきたけど
これは全然違っていた

正しくは
政権内部の者が起こすのがクーデター
政権外の者が起こすのが革命
らしい
ニュースとかでもさんざん使われる言葉なのに
説明がほとんどされないのはなぜだろう