今はもう人生を語らず

ハロヲタのための24のガヴォット第1番ホ長調 嗅神経午前1時


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人は若いときほど人生を語りたがるようで人生も終盤に近づくとあまり語りません
  そう誰もが人生の初心者なのだから 
 
賢い人は 歳をとるほど 謙虚になる 賢くない人は 歳をとるほど 傲慢になる



シャッフルデートin大阪厚生年金会館

いつものように阪急東通りのポパイで午前中を過ごし
御堂筋線に乗って心斎橋へ

東急ハンズでは大閃光とない色だけを揃え
その他の色はすぐ北にあるダイソーで調達

会館前の公園は閑散としている
ちょっと昔なら行けば誰か知り合いがいたけど今は浦島状態

ゆうかりんが すき家 と言っていたので
アメリカ村まで足を伸ばして

豪州産と米国産の違いなのかな ¥280 は安いけど・・・


会館前の公園に めざましテレビ 来襲
スタッフが動けばヲタも動く

こんなイタい光景も朝のさわやかなお茶の間に?(がくぶる)

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夜公演まで3時間以上あるのでいったん梅田に戻り


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3度目のシャッフルデート

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昨夜は 3階D列 という糞席が1階N列という夢席に化けたのですが
今夜は 1階I列 というそこそこの良席に見えてこれが地獄席
ただでさえ狭い大阪厚生の座席なのに左側がタイガーでしかも
本来のポジションよりかなり右よりに位置して不動
さらに右側は激しく動いて爆汗
そしてこのあたりまで傾斜が緩いのでステージは見にくい
それなのに飛ぶどころか手を広げるスペースすらもない
長いこと参戦してきたけどこんな状態はあまり経験がない


では ユニットごとの感想を少し

新ミニモニ(福田花音 宮本佳林 竹内朱莉 リンリン)

夏に新ミニモニ結成の話を聞いたとき チャンスだと思った。
けれど今回中野でも大阪でも客席は盛り上がらない
エッグヲタは多いし、特に佳林は一部で絶大な人気なのだが
このユニットに関しては微妙なようだ
古参のヲタでミニモニに思い入れがある人にも評判はよくない
ユニットの名称とか曲のできとかの問題もあるけれど
最大の問題は

リンリンをこのユニットに入れたこと

にあるのではないか
もちろんリンリンの歌唱力は高く評価されているし
まとめ役として必要 という意見もあるだろうが
結果的(といっても予想できた)には大失敗な気がする
ちょうど元祖ミニモニにミカを入れたのと同じだ
(あのときは勢いがあったからそれでも成功した)
とにかくここに入れる意味がわからない
現在芸能界は子どもブームだから
エッグだけでユニットを組んでシングルを出せば
ブレイクの可能性はあった
子どもだけで不安なら年長メンバーかスタッフが
陰ながらサポートすればいい
(実際よそはそうやっているはず)
惜しい とにかく惜しい

ソロで出しても通用する逸材 だと思うんですけどね

鈴木愛理だって9歳のときにソロで出してたら・・・・


あぁ!(鈴木愛理 夏焼雅 佐保明梨

その愛理が9歳の2003年に 11歳の夏焼雅 13歳の田中れいな 
と組んで FIRST KISS  でデビューした
あれから7年たって 田中れいなの代わりに佐保明梨を加えて
再結成した あぁ! が FIRST KISS  を歌った
愛理は15歳になって確かにいろんな意味でうまくなっているけど
15歳でこれくらい歌える歌手はざらにいるので珍しくない
そういう意味でもったいなかった
明梨もハロプロトップクラスの実力者の中に入って
ひけをとらないくらいがんばっているけれど
やはりインパクトの面で弱い気がする
新曲の 夢と現実 もこういう路線ではBuono!とくらべられて不利