今はもう人生を語らず

ハロヲタのための24のガヴォット第1番ホ長調 嗅神経午前1時


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人は若いときほど人生を語りたがるようで人生も終盤に近づくとあまり語りません
  そう誰もが人生の初心者なのだから 
 
賢い人は 歳をとるほど 謙虚になる 賢くない人は 歳をとるほど 傲慢になる



ガラクタノユメ

再び冒頭のあの特徴あるリズムが戻ってきて前半の締めくくりというところか
アナログのLPならA面のラストにあたるわけだ

タイトルの表記は全部カタカナだけど
歌詞ののなかに出てくる表記は がらくたの夢 となっている

♪力ある者たちにだけ都合よくできてる世のシステム

などとびっくりするような表現が出てきたりもするが


♪がらくたの夢抱えて僕たちは彷徨う
 まだ石ころにしか見えないけれど

のところは実に説得力があるし自然に納得させられる
(年齢のいってる人が歌うと陳腐に感じるし声質によっては嫌味になる)






(やっと前半終了 先は長いぞ・・・)