今はもう人生を語らず

ハロヲタのための24のガヴォット第1番ホ長調 嗅神経午前1時


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人は若いときほど人生を語りたがるようで人生も終盤に近づくとあまり語りません
  そう誰もが人生の初心者なのだから 
 
賢い人は 歳をとるほど 謙虚になる 賢くない人は 歳をとるほど 傲慢になる



ワレリーゲルギエフin愛知県芸術劇場

ハロプロ以外のコンサートは久しぶり
3階席のL-35,36 なので上から見下ろす感じ
指揮者や楽団員の表情は良く見える

モーツァルトファゴット協奏曲
あんまり有名な曲ではないし
広いホールで小編成だとどうしても音響的に物足りない

・ストラビンスキー:ペトルーシュカ
34分とか書いてあったがすごく長く感じた
聴いていて気持ちよくないし
ストラビンスキーとは相性良くないかも

チャイコフスキー交響曲第5番ホ短調
前の2曲とは曲の出来が全然違うので聴き応え充分
第3楽章から間を置かず第4楽章に入り早めのテンポで
比較的あっさりやっていたのが正解だったと思う


ゲルギエフが実は歳が1つしか違わない
ってのは驚きだったりします
フルトヴェングラー カラヤン バーンスタイン ・・・・
大指揮者なんてのは遥かに上の世代の人 だったのに
いつのまにか時代は変わってた ってことでしょうか

あと楽団員見てて思ったのは女性が多いこと
とくに韓国や中国だと思うけど綺麗な人が多かった

クラシックのコンサートだから当たり前なんですが
オケの音が途切れたときは見事な静寂になります
会場付近でヲタ芸打ってる奴なんていない(これも当然)
この会場2年前におとめ組の公演で来ただけに
そのときとの違いがあまりにも大きい・・・・・・