今はもう人生を語らず

ハロヲタのための24のガヴォット第1番ホ長調 嗅神経午前1時


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人は若いときほど人生を語りたがるようで人生も終盤に近づくとあまり語りません
  そう誰もが人生の初心者なのだから 
 
賢い人は 歳をとるほど 謙虚になる 賢くない人は 歳をとるほど 傲慢になる



音楽ジャンルの幅広い世代

shuyo2005-08-29

はてなダイアリー の場合リンク元
表示されるわけだけど ときどき奇妙なものがある。
ディナーショー+会場+写真 はまだわかるけど
オークラホテル高松+銭湯  ってのがよくわからない
難の目的でこんな組み合わせで検索したんでしょうか? 

おとなり日記をたどっていったら
共産党志位和夫さんが同じ1954年生まれで
クラシックファンだということを発見した。

http://d.hatena.ne.jp/yskszk/20050829

この世代に共通するものはやはりあるような気がする
そういえば守澤さんも同世代だ

さらにリンクをたどって
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/kyodaiken/diary/200508270001/
を読んでいて
この世代は音楽ジャンルが幅広いことに気づいた。
それより前だとメディアがまだ未発達で
いろんな音楽に接する機会がなかったし
それより後だとメディアが増えすぎて
個人でそれぞれのメディアを所有するようになった。

子供の頃は一家で同じTVを見て
若い頃にFM放送や深夜放送を聴き
大人になっていろんなメディアを所有するようになった世代は
いろんなジャンルの音楽に接する機会があったからだと思う

さて注目URLにも音楽の話題

http://ameblo.jp/misutirusann/entry-10003749346.html

パクリのネタはもういいって
これだけたくさんの曲があふれてりゃどっか似てくるし
J-POPの90%以上はパクリだって話もある。
ただこの オレンジレンジ 世代によって評価が異なる
同世代からやや下の世代も含めて評価は低い
ということはもっと若い世代に熱狂的に支えられている ということ
21世紀は世代によって聴く音楽が全く違ってしまった。

そんな中でハロプロは比較的世代の垣根が少ないほうだろう
若い世代にアピールしつつ上の世代も意識した曲作りをしているからだろう。