今はもう人生を語らず

ハロヲタのための24のガヴォット第1番ホ長調 嗅神経午前1時


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人は若いときほど人生を語りたがるようで人生も終盤に近づくとあまり語りません
  そう誰もが人生の初心者なのだから 
 
賢い人は 歳をとるほど 謙虚になる 賢くない人は 歳をとるほど 傲慢になる



湖西連峰まで飛んでいけ

こんな言葉が野球の実況で出てくるのは
今日の中日ー広島戦が豊橋市民球場で行われているため

でも 湖西連峰を打球が越える ということは

愛知県で放たれた打球が静岡県に着弾する 

ということですよ

この少し前 NHKの衛星放送では
名人戦の第1局が中継されていました。
素人目には先手(羽生)が不利かと思ったんですが
指すごとに良くなっていくみたいで
優劣不明?な状況で中継が終わりました。
夕食は和食のコース料理を注文したとか(余裕なのかな?)

二死2・3塁で荒木の打球はセカンドゴロ
あぁチェンジか と思ったらボールは後ろへ
荒木が二塁に盗塁するとキャッチャーからの送球はセンターヘ

広島の守備は 守乱9 ですか

このあとも広島は拙守の連続で合計7点もくれたんだけど
8点取られる中日の投手陣もなさけない
この日登板した投手全員が失点したうえ
10回には中日も酒乱(じゃなくて守乱)で決勝点献上

問題点はいっぱいあるんですが
①先発の落合
この人に先発は無理じゃないですか
少なくとも長いイニングは投げられない
先発が崩れると勢いを止めるのは難しいですから
②2番手の石井
同点の場面でプロ初登板の新人は荷が重い(というより無謀)
大量失点で試合が壊れる危険もあったわけです
③井端のスクイズ
確かに同点にはなりました。
でもあの場面勝ち越さなきゃいかんでしょう
(そうすればサヨナラになります)
スクイズで走者がなくなってしまうのは
むこうにありがたかったんじゃないですか
④浅井と勝負したこと
直接の敗因になりましたが
あの場面歩かせて次の木村と勝負する選択もあったでしょう

地方球場というのは勝手が違うので守備のミスが出やすいので
そのあたりも考えての采配だったかどうか

同率2位で迎えた2連戦は 3−1 7−8 で1勝1敗
スコアだけ見ると接戦 熱戦なんですが
実際はどうしようもない凡戦(というより草野球)
四球 併殺 残塁 失策 のオンパレード

こんなことしてると阪神が走る・・・ と思いきや
阪神も巨人にまさかの敗戦
阪神が走るより巨人が浮かび上がってくるほうがイヤです
ああいう金権逆賊球団は踏みつけられていなさい

名人戦第1局は羽生が勝ったようです。